トイストーリーランド→エクスプローラーズクラブレストラン→ワンダラスブック（2019年GW香港ディズニー旅行記６）
トイストーリーランドに到着です。
でも明らかにタロウは眠そうです。
ぐずる気マンマンです。
とりあえず１つアトラクションに乗ったらお昼ご飯に行こうねと約束をして、タロウが気になったのはこちら
スリンキードッグスピン。
20分待ちとあったので、グズグズ寸前な状態のタロウに待てるのか不安。でも本人が「いける」というので並びました。
実際20分ちょうどくらい待ちましたが、意外とグズらず待てました。よかった。
待っている間に雨が降り出してしまったので、レインコート。子どもは内側にと案内されました。
そこそこの速さでぐるぐる回るので、子どもが外側は滑って危なそうですね。
タロウにちょうどいいスピード感が気に入ったらしく、翌日３回連続で乗っていました。
タロウはまだ遊ぶと言っていますが、お約束した通りご飯に行きましょう。
ここから近いのは…
エクスプローラーズクラブレストラン。
メニューは
アジアの色々なご飯があります。
国ごとに注文のカウンターがわかれていて、注文したい国のレーンに並びます。
通常４つのレーンですが、人が少ない時はレーンは２つになり、国をまとめているようです。
私たちが着いたのはPM１時前。ちょうどお昼時です。
にも関わらず、スカスカで席も選べるし、すぐ注文できました。
席はいくつかの部屋にわかれていて、各部屋毎に色々な国をテーマにしていました。
ソファ席もあったのでそこにしました。
私が注文したのは海南鶏飯、トモちゃんはナシゴレン、タロウはキッズミールです。
肝心のキッズミールは…覚えていないのですが、とりあえずリンゴが丸ごとありました（もちろん皮付）。
これはやっぱりかじり付く感じですよね。あまちゃんのタロウには向いていなかったようです。
海南鶏飯は鶏も食べやすくご飯も味がついていて美味しかったです。タロウはキッズミールよりもこちらを気に入って食べていました。
ナシゴレンは見た目のインパクトが大きかった。メニューの写真を見て頂くとわかるように、三角コーンのように高くそびえ立つ赤い米。メニューの写真よりも大きかったかも。
お味はピリ辛であまり子ども向きではありませんが、辛すぎることはなく美味しかったです。
お食事が無事終わり、タロウはグズグズし始め、そのままソファで寝てしまいました。
それならホテルに帰って一緒にお昼寝したかった…。
寝不足のタロウはホテルまでたどり着けませんでした。
ここでベビーカーがあれば私もウロウロ出来たのですが足止めです。人も少ないのでのんびりさせてもらうことにしました。
お昼寝の間、トモちゃんはアイアンマンエクスペリエンスに乗ってくると言って出かけて行きました。
香港ディズニーの端から端まで往復してアイアンマンに乗ってちょっとお土産を見てパレードを見て１時間半くらいで戻ってきました。
タロウは起きましたが、かなりグズグズしてホテルに帰りたい〜と言っているところでトモちゃんと合流です。
タロウのご機嫌をとるべく、
ビークルに乗ってみましたが、すっきりせず…。
一旦ホテルに戻ることに。トモちゃんはもう少しうろちょろしとく〜とのことだったのでまた別行動に。
ホテルに帰れるとわかるとご機嫌にポーズまでとってくれました。
お部屋に戻っておやつを食べるとさっきまでぐずっていたことが嘘のように楽しそうに「さぁマママ戻るよ！」と。
何をしに帰ってきたのか…。多分バスに乗りたかったのかな。子どものご機嫌はわかりません。
なんだかんだでパークに戻ると６時過ぎ。
トモちゃんと合流です。
マママの今回の旅１番の目的！
ミッキーアンドザワンダラスブックです。
タロウにはホテルの行き帰りのバスでこのショーだけは見させてくれるように必死のお願いをし、無事並ぶことができました。
その前に目に入ったオービトロンで足止めはありましたが（待ち時間も少なかったので乗りました）結果余裕でした。
ショーの３０分ほど前に列に並ぶと、前に15人くらい並んでいたと思います。
１５分前になると別に並んでいる優先入場が始まり、その後私たち一般入場でした。
それでも前方の中央辺りに３人並んで座れました。
開始直前でも席がないということはなかったように思います。
ショーに集中していたので写真は一切ないのでお伝えしにくいのですが、香港ディズニーに行ったらとりあえずこのショーは見て欲しいです。
次々にプリンセスが出て歌って踊って、飽きることのない３０分でした。満足度はかなり高いです。タロウもずっと見ていました。
あとアナ雪人気は世界共通なんですね。
ラストにエルサがバーン！と出てきて歌うのですが、真後ろの席の女の子が身を乗り出して大熱唱でした。
びっくりした。
大満足のワンダラスブックを終えると辺りは暗くなっています。閉園の早い香港ディズニーはそろそろ終わりに向かう雰囲気です。
というところで続きは次の記事へ。
ではまた次の記事で。
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