ディズニー好きマママの子連れ旅行記

子どもと行ったディズニーにはまりました。今はカリフォルニアディズニーに向けて準備中です。TDLやHKDLの旅行記、海外ディズニー準備など。

子連れディズニーにモデルコースはムリ?②ディズニーデビューに準備してよかったこと


失敗談ばかりを前回の記事では書きましたが、準備しておいてよかったこともありました。
あと人が多いディズニーで、人混みを気にせず子どもが遊べる場所もありました。

前回の記事はこちら


〜   目次   〜

準備しておいてよかったこと

地図を頭にいれておく

最低限、お手洗いの位置をなんとなく把握しておくと、細かい場所までわからなくても、「あ!この近くにトイレがあったはず!今行っておこう」と効率的に行けました。

ただでさえ移動の多いディズニーで行ったりきたりは本当につらいです。
細かい場所は周りのキャストさんに聞いたり、アプリで調べながら行けば問題なし。

あと子どもが好みそうなアトラクションも大体場所を覚えておくといいと思います。
タイムスケジュールを組むためにアトラクション間の距離、歩いてどのくらいかかるかを調べておいたのも役立ちました。
タイムスケジュールはほぼ無駄になりましたが…。

個々のアトラクションやレストランの距離、所要時間を検索できるサイトもあるので、ざっくりと検索してみておくのをお勧めします。

前回の記事でお伝えしたように、子どもは親の考えたモデルコース通りには進んでくれません。

臨機応変にコースを組み直すには、地図が頭に入っているのといないのとでは、かなり違います。

あと覚えておけばよかったなぁと思ったのは、フードワゴンの位置です。
通りすがりに見つけたら買えばいいやと思っていましたが、タロウをなだめながら歩くと、フードワゴンはほとんど目に入りませんでした。

ご飯を食べ損ねても移動しながらでもアトラクションに並びながらでも食べられるものを買えたら、腹ぺこなタロウもパパパも、少しは気が紛れたのになぁ…。

プライオリティシーティング

この時の旅行ではお昼ご飯がお昼寝時間に被ってしまい、充分に効果を発揮できませんでしたが、やはりご飯の場所が確保できている安心感は、人の多い東京ディズニーではありがたいです。

またキャラクターダイニングに行けば、並ばなくてもキャラクター達に会えるし、写真も撮れる!
シェフミッキーでのミッキー達とのふれあいは本当に幸せな思い出です。
私がこんなにディズニーにハマってしまったのは前泊のシェフミッキーの影響がかなり大きいと思います。

ただ予約開始と同時にちょうどいい時間はいっぱいになってしまうのが辛いところです。

ディズニーアンバサダーホテル

乳幼児はどうしてもお昼寝が必要です。

ディズニーに行くまでは、ベビーカーでお昼寝させてその間にお買い物でもしよう!と思っていました。
でもホテルのお部屋に戻ってぐっすり寝かせて、夜ランドへ行ったのですが、お昼寝前までが嘘のように元気にはしゃいでいました。

やっぱりベビーカーで寝るのと、ベッドで休むのとではその後のご機嫌が違いますね。

アンバサダーホテルは遠いと言われることもありますが、パークエントランスからシャトルバスの乗り場が近いので、私はあまり距離を感じませんでした。

ランドホテルにも泊まりましたが、エントランスからそこそこ歩くし、チェックインカウンターが階段の上にあり、遠く感じてしまいました。

それにアンバサダーホテルだとミッキーバスに乗れてタロウは喜びます。

この時はドナルドダックルームに泊まりましたが、タロウは大喜び!
お部屋全体が明るい色の楽しい雰囲気で初めてのディズニーにいいイメージが持てたようです。
ひと目見てドナルド!とわかりやすいのもよかったみたい。

お部屋に入った瞬間に「ドナルド!」とめっちゃ笑顔!

「こっちがママと僕で〜こっちがパパで〜」と嬉しそう。

翌日チップとデールルームに泊まったのですが…ちょっとタロウにはわかりにくかったようで反応はイマイチでした。残念。
私はチップとデールのお鼻型のクッションとか細かい可愛さがあるし、茶系の落ち着いたお部屋で気に入ったのですが。

パパパのアフロ(地毛)

これは準備とは違うのですが…
当時パパパのアフロが最も大きな時期でした。
このアフロがキャラクター達に大人気!

シェフミッキーではミッキーさん達が通るたびに撫でにくる。

みんな撫でにくる。スクルージは怪しんで頭をとろうとする。

ティガーはヘッドロック。イーヨーは控えめにつまむ。

プルートとスティッチにはかじられる。

みんなに構われてうらやましい!私も構われたい!!
私の心の声があふれてしまいました。だってパパパが構われていたので、私はもっぱら撮影係…さみしい。

とにかくキャラクターが寄ってくる。タロウもパパパが構われて大喜びです。
キャラクターによって反応が違うのもおもしろいですね。
すごいな、ディズニー。


人混みを気にせずタロウが伸び伸びしていた場所

タロウがグズっていた時に待ち時間なく、人混みを気にせず自由に遊び回れたので、ご機嫌を回復することができました。

アリエルのプレイグラウンド(TDS

子連れの定番ですね!
奥の方はアースラさまが出てきたりちょっと怖いゾーンもあるので要注意ですが、手前の方はネットの橋があったり、アリエルの宝物のお部屋があったり、楽しいです。
所々に隠れている仕掛けを探して探検したり、タロウはとても楽しんでいました。

コロンビア号の上(TDS

インスタ映えのフォトスポットとしても人気ですが、大きな船の中を探検するだけで乗り物好きな子どもは喜びます。
当時タロウは階段を登ることにハマっていたので、船の階段をどんどん登れるのも嬉しかったようです。

一番上まで上がると、風を遮るものがないので、非常に寒いですが、その分人はあまり来ないので、自由に歩き回れます。

ドナルドのボート(TDL

子どもは多いですが、大人はほとんどいないので、気楽に遊べます。
小さなすべり台や狭い階段、紐を引っ張って鐘を鳴らしたり、何度も登ったり降りたり、また入ったりしてはしゃいでいました。
タロウの1番お気に入りのスポットかも。

ミニーの家TDL

こちらもやはり映えな方達がたくさんいますが、開園して1〜2時間くらいは割と空いていた印象です。
たくさんの仕掛けを1つ1つ見て触って楽しめます。
可愛らしいので女の子向きなのかなと思っていましたが、タロウは喜んでいました。

トゥーンパーク(TDL

小さな公園です。すべり台などがある訳ではないのですが、ゾウやキリンなどの遊具に登ったり潜ったり遊んでいました。
タロウはあんまり長い時間はもちませんでした。

トゥーンタウンは全体的に色も雰囲気もポップで明るいので、子どもも楽しい気分になるのかもしれません。

トムソーヤ島(TDL

いかだに乗って行く島です。
島内には吊り橋があったり、洞窟があったり、物見櫓があったり、探検し放題。
タロウ大喜び。
でも岩山など地面はかたいので、小さなお子さんには危ない所もあります。
転んで頭をうつんじゃないかとヒヤヒヤした場面もありました。


といった感じでディズニーデビュー、残念なことばかりではありませんでしたよ〜というお話でした。

次の記事で、ディズニーデビューの注意点をまとめたいと思います。

では、また次の記事で。


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