ペイント・ザ・ナイトのパレードルートは？香港ディズニーのショー鑑賞マナーはどうだった？（2019年GW香港ディズニー旅行記７）

ワンダラスブックを見て外に出ると辺りは暗くなっていました。
この流れでそのままディズニーペイントザナイトの場所取りに行きたいところでしたが、タロウの目に入ったのは

マッドハッターティーカップ。
待ち時間もなかったので乗りました。
乗り終わるとペイントザナイトの始まる時間が近づいています。
パレードルートは…

ペイントザナイトは、赤丸の地点からスタートし、赤い線に沿ってメインストリートUSAに向かっていきます。

メインストリートUSAは人気で開始の３０分以上前から最前列が埋まるようです。

暗くてよくわかりませんでしたが、青丸の辺りに向かうとちょうどパレードが始まりそうです。
最前列にちょっとした隙間があったのですが、ぐいっと入るのは気がひける感じの隙間だったので、その後ろに３人で立ちました（みんな立ち見）。

パレード
人人人隙人人
人人トタマ人人

こんな感じ。伝わりますかね…イラストすら使えず情けない。
トがトモちゃん
タがタロウ
マがマママです。

これならタロウも見えるねと、ひと安心です。

マックだ！！
カーズの仲間たちが来ました。タロウもテンションが上がります。

通過直前にきてほぼ最前列で観れるなんて香港ディズニーさすがだね〜と思っていたら…

あの最前列の微妙な隙間に半身を入れる形で、タロウをぐいっと押しのけて女性が入ってきました。
もちろん私たちの後ろにも人はたくさん増えていました。気づきませんでしたが、その人たちの隙間をぬって最前列まで来たのでしょう。

タロウ、押しのけられてびっくり。そしてタロウからはパレードが完全に見えません。

そりゃないでしょ〜と思い、肩をトントン。
タロウを指差し、エクスキューズミーと言ってみました。
振り返った彼女は

このポーズ。

タロウもきょとんです。

暗くて、背が私と変わらないくらいだったので気づきませんでしたが、中学生くらいの子でした。
何やら英語で「何言ってんだかわかんない」と言っているようでした。
(おそらく）10代にしてこのふてぶてしさ！親はどこだ！

夢の国でキレるのは嫌なので、慣れない英語で優しく「子どもが見えないから移動してください。私たち先にいたでしょう」と言うも、

ダメか…。そもそも割込みをしたという気持ちはさらさらないのかもしれない。隙間があった(？)から入っただけじゃん？ということか。

タロウは人の隙間から見ていましたが「もう帰りたい」と。
抱っこして(タロウは18キロオーバー)見せてあげましたが「もういい。ホテルに帰りたい」と、すっかりしょんぼりしてしまいました。
弱いマママでごめんよ。

皆さま、香港ディズニーでは自分たちの前にちょっとした隙間も作ってはいけません。
私が行った日がたまたまかもしれませんが、割込み、肩車、普通です。キャストさんも特に気にしていません（多分）。

パレードを諦め、帰ろうとしましたが、途中でパレード通過中により通行止め。
結局パレードの後ろをついていく形で帰りました。

その間にタロウもパレードを少し見たりしてご機嫌が戻りました。

晩ご飯を食べていないので、パンを買って帰ろう！と

メインストリートベーカリーへ。

皆さまのブログでよく見るキャラクターのドーナツが売っています。
とっても可愛い！
サンドイッチなどの軽食もありました。

多少並びましたが、なんとか購入。

シャトルバスでハリウッドホテルに戻り、お部屋に着いたのが、9時過ぎでした。
8時くらいからのペイントザナイト終わって晩ご飯を買って帰ったにしては意外と早く着いたのかな。

ハリウッドホテルの１階にあるハリウッド＆ダインでコーヒーをテイクアウトし、メインストリートベーカリーで購入したパンをお部屋で頂きます。

写真映りが悪いですが、このミニーちゃんのパイが美味しかった。
中にシチューのようなものが入っていたような…記憶が曖昧で…。
香港で食べたこういったパイ系のものは生地がサクサクしていて、味があってどれも美味しかったです。

初めての場所に少し緊張してしまったタロウに何となく振り回された１日でした。

次は３、４日目のタイムスケジュールを書いていこうと思います。
ではまた次の記事で。

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