ディズニー好きマママの子連れ旅行記

子どもと行ったディズニーにはまりました。今はカリフォルニアディズニーに向けて準備中です。TDLやHKDLの旅行記、海外ディズニー準備など。

2018年9月 TDRハロウィン 旅行記 12

リゾートライナーでミラコスタに到着です。お目当てはベッラヴィスでハロウィンのショーを見ること!

ディズニーシーのショーはランドのパレードと違って動くわけではないので、正面がほぼ決まっています。場所取りも激しくて、朝一から待ってらっしゃる方もいるほど。
タロウにはとても待てないだろうと思い、ショーの時間に合わせてベッラヴィスタを予約しました。

ショースケジュールは前月の8日頃に公表です。ディズニーホテル内のレストランを宿泊予約特典で予約する場合、宿泊予約を入れると同時にとれます。つまり5カ月前。ショーの時間は、まだわかりませんが、毎年、時間はあまり変わらないようなので、その時間に合わせて、そして、できれば一列目に座りたいので、ランチのスタートの時間で予約しました。
こちらもなかなか予約がとりにくいという噂だったので、最終日に予約しました(以前の記事に書きましたが、2泊ホテルを予約すると、チェックアウトの日までの予約が可能になります。つまり、1泊の人より1日早く予約をとれるということです。ただ同じお部屋に連泊する必要があること、宿泊するホテルをキャンセルするとレストランもキャンセルされてしまうことに注意です)。

何とか無事一列目にご案内です。

こんな感じの見え方です。待たずに正面!ステージも見えます!間近で見る迫力には敵わないかもしれませんが、全体を見ることができます。

おばぁも写真をパシャパシャ撮っていました。タロウも見たこともない船が通るので真剣に見ていました。
ただ私は残念ながらあまりショーの記憶がありません…。
最初は真剣にショーを見ていたタロウも、流石に疲れもあるのかグズってしまい、ご機嫌をとるのに必死で、あまりショーが見れなかったのです。
なので、ダンサーさん達もたくさんいてすごいなぁ!と思ったような気がするのですが、どんな音楽だったかなとか色々と思い出そうとしてもイマイチぱっと出てこないのです。
せっかくの機会でしたが、残念…。
でもおばぁは「後から振り返っても、あのレストランでの食事は贅沢な空間だった!今度ディズニーに行く会社の人にもすすめた!」と言っていたので、おばぁの記憶には、しっかり残っているようです。よかったよかった。
それだけでも予約をがんばった甲斐がありました。

さらにベッラヴィスタの接客がよかった!
タロウがグズっていると、絵本をたくさん持って来てくださったり、あの素敵な店内で、騒がしい子連れ客だったと思うのですが、気兼ねしないように何かと気にかけてくださって、本当にありがたかったです。
馴れ馴れしい接客はどちらかというと苦手なのですが、嫌味がなく優しい接客でした。

さてタロウがグズり、嫌な予感しかしないですが、この後はディズニーシーへ入ります。
また次の記事で。


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