ハリウッド&ダインで朝食→パークで年パス購入(2019年GW香港ディズニー旅行記3)
この日の香港ディズニーランドの開園は10時なので、ゆっくり寝られると思っていましたが、みんな何となく目が覚めてしまい、7時にはお部屋を出発。
いつもよりかなり遅く寝たのに、タロウは朝から元気です。
ハリウッドホテル内にあるハリウッド&ダインで朝食です。
入って左のカウンターで注文をし、右で受け取る感じでした。写真を撮っておけばよかったですね。
メニューを渡してくれるので、指差しで簡単に注文できます。
お粥と肉まん。
ほっこりした、朝に優しいお味でした。この他にも定番なミッキーワッフルを頼みました。
どちらもボリュームがあったので、私とタロウで食べきれず残してしまいました。
注文したような食事のほか、サンドイッチやケーキ、ペットボトルの飲み物などもありました。
テイクアウトにしてお部屋で頂くのも気兼ねがなくていいかもしれませんね。
窓からお庭を眺めながらのんびりご飯です。
最初は私たち以外のお客さんもおらず、静かにまったりでした。
東京ディズニーでもこのくらいのんびり朝食ができたらいいなぁ。
もちろん東京ディズニーのワイワイ賑やかな感じもテンションが上がって楽しいですけどね。
さてお腹もいっぱいになった所でシャトルバスで出発です。
これは次の日に撮った写真です。
東京ではミッキーの可愛いバスですが、香港ディズニーは普通の観光バスみたいなバスが多かったです。たまに写真の可愛いディズニーバスがいて嬉しかった。
大人から見ると特別感があまりないですが、タロウは普通のバスも好きなので(乗り物大好き)、どっちでも問題なし!
バスに乗るとすぐに着きます。今回何度かシャトルバスに乗りましたが、あまり待った印象はなく、そこそこ本数があるようです。
赤の矢印のルートでバスターミナルに到着!
皆さんのブログで見ていたゲート!
マママもテンションが上がります。
この時開園の1時間弱前。この日は日曜でしたが、人はまばら。
バスターミナルからエントランスまではそこそこ歩きます。
チケットはあるので、エントランスに向かいます。
年パスプラチナとディズニーホテル宿泊者用のエントランスも一応あるのですが、私が行った日はさほど差があるようには見えませんでした。
なので適当に空いてそうな所へ並びます。
前に2つグループが並んでいましたが、入場ゲートからはこの距離。
赤の矢印のところにミッキー達がご挨拶に来てくれたのが見えます。
開園時間の30分前。ちょっとしたセレモニーの後ゲートオープン!
各ゲートの最前列に並んでいた人たちはダッシュでどこかへ消えていきました…。当たり前のように開園ダッシュしちゃうんですね。
2列目以降の人たちは割とのんびり写真を撮ったりしながら進みます。
開園時間までの30分はメインストリートUSAのみ開いています。
私はまずはショップでタロウのチケットについていたクーポンのラゲージタグを交換に行きます。
レジでスマホに表示したクーポンを見せるとキャストさんが2種類見せてくれて選べました。どちらも2個セットです。
私はミッキーとミニーのセットにしました。
それがこちら。ミニーは今タロウに奪われてしまったので、ミッキーだけ。
しっかりした作りで可愛らしいです。裏面に名前を書くスペースがあります。
公式サイトを見ると今もこのオマケはもらえるみたいですね。
残りの10HKD×3のクーポンはもったいないですが、今すぐ使える予定もないですし、行ったり来たりするのも大変なので、もう年パスにアップグレードにしてしまいます。
緑のラインが10時までの停止線。
赤の矢印の建物の中にマジック・アクセス・メンバー・サービスセンターがあります。
パークの外のチケット売り場でも年パスは購入できるようですが、私はこちらで。
スマホに2デーパスポートを表示して、マジックアクセスのゴールドにアップグレードしたいと伝えます。
書類に必要項目を書いて、キャストさんがタロウの写真をパシャッと撮り、差額を支払ってすぐに完成。
タロウのチケットは公式サイトの割引価格で購入していたのですが、後から支払った金額を計算すると、多分正規の2デーパスポートの価格との差額の請求でした。
ちょっと安く年パス買えた。
ただチケットの中にはアップグレード不可のものもあります。チケットの詳細にアップグレードの可否が書いてあることが多いのでご注意ください。
年パスの特典や実際にどのくらいお得だったかはこちら
年パスも手に入って準備万端です!まだ開園まで時間があるので、タロウは早速おもちゃを物色。
タロウはディズニー限定のトミカがあると思っていたようですが、残念ながら香港ディズニーにはありません。香港ディズニーは男の子向けのおもちゃは種類が少ないかもしれませんね。
日本のトイザらスなどのおもちゃ屋さんで取扱がある普通のディズニートミカは売っていましたが、日本で買うより少し割高でした。
アイアンマンの手!
香港ディズニーの定番のおもちゃのシャボン玉が出るシリーズ(?)です。
香港ディズニーではこのシリーズが、ダッフィやスティッチ、バズ、シンデレラなどなど…男の子用、女の子用問わず、本当にたくさんの種類があります。
子連れはかなりの確率でシャボン玉を飛ばしていました。
値段はステッキ型で148HKD、キャラクター型で158HKDだったようです。多分。
日本円で2,000円ちょっと。
かなりオススメなおもちゃです。
音もなるし、光るし、シャボン玉もでる!タロウの心をがっちり掴みました。
香港ディズニー滞在中も
こんな感じでかっこいいポーズ?を見せてくれていました。帰国後も公園でちょっと人気者になれます。
普通に使っている時は気にならなかったのですが、向きに気をつけないとシャボン液がじわじわと漏れることもあるようです。
帰国の際は、シャボン液を出来るだけ抜いて、しっかり目のビニール袋に入れていましたが、自宅に帰ると、袋の中とアイアンマンの手は満遍なくヌルっとしていました。
さぁ武器も手に入れたところで出発です。
次の記事から香港ディズニーランドをぐるっと回っていきます。
ではまた次の記事で。
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